111話 2020 日本大学 過去問大問10【解答解説】

ep-math

2020年度日本大学の過去問を解いたので解答・解説をしていく。

2020年度N方式の全ての問題を解き、文系が大問1〜4、理系が大問5〜10であることには注意してもらいたい。

それでは、早速見ていこう。

問題(大問10)

まず、実際に解いてみて欲しい。

頑張って。




解けたでしょうか?



それでは解答解説をしていこう。

解答・解説

概評

日本大学は偏差値35.0〜67.5の私立大学(2021年7月7日時点 パスナビ調べ)。

偏差値自体は35.0の工学部から67.5の医学部まで幅広いため、あまり偏差値はあまり参考にならない。

教科書レベルの基本的な問題だ。

GMARCH以上や中堅国立を志望する人は基礎力を定着させるためにもしっかり完答できるようにしておこう。

(1)関数の極値・変曲点

解答

解説

極値、変曲点だけを考えるこの問題では必ずしも増減表が必要というわけではないが、この後の積分や図形理解を考えるためにも増減表は書いておきたい。

極値は「f’の符号が変わる点」、変曲点は「f”の符号が変わる点」であることに注意しよう。

増減表がしっかり書けていれば正答できる問題だ。

(2)積分

解答

解説

積分は関数と区間が分かれば良い。

今回、関数は分かっているため、交点を求めて区間の確認をすれば良い。

区間が求めれられたら、位置関係「(上の関数)ー(下の関数)」で積分すれば良い。

積分は計算ミスに要注意しよう。

以下のURLはグラフのURL。イメージをぜひ視覚的に捉えてみよう。

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さいごに

今回の積分は基本的な形の積分(部分積分)であるため、しっかり解けるようにしておきたいところだ。

面積を求める時は「関数(とその位置関係)」と「区間」が必要でそれ以外は特に不要だ。

逆に、それらはしっかり確認しておく癖をつけておこう。

これで日本大学は最後。

楽しみながら解けて良かった。

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