118話 東大数学への道17

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東大の数学で合格点をとるまでの軌跡。

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今週(7/10〜7/16)の学習量

合計は11時間58分であった。

1日平均は1時間42分だ。

今までの学習量推移も可視化しておこう。

個人的には全然勉強をした感覚がなかったため、2週連続5時間未満を覚悟していたが、思ったよりはやっているようだった。

ブログの更新さえ追いついていなかったものの、ブログの記事を書くための過去問は実は結構解いていて、それが集まってこの時間に至った。

勉強して無さ過ぎて自分が嫌いになっていた週ではあったが、少しだけホッとした。(勉強時間が少ないことには変わらない)

しっかり反省と改善をしていこう。

過程確認

青チャートの気分が乗らず、過去問を解いている週であった。

やるべきことは青チャートをまず1周することではあるが、どうしても気が乗らなければ他の勉強をしていくのも手の一つだ。

「ブログのためにやっている」と言うと、「自分の成長のため」というブログや自身のテーマに逆らっているようにも聞こえるが、結局は「昨日解けなかった問題が今日は解ける」という確実な成長に繋がっているためあまり気にしていない。

自分で過去問を解いている時に考えていることもそこで、結局自分が成長すれば理由は問わないのだ。

それでも、数学を学ぶ上では基本問題を解けないのに発展問題をやっても効率が悪いというのは事実であるため、また青チャートの気が向くように気持ちを整理していかなければいけない。

過去問自体は解きながらも学ぶ部分があって、特に計算ミスには注意していきたいところだ。

反省点と改善策

勉強時間

先週に比べれば遥かに改善された。

来週からは仕事でやることもかなりなくなるため、多くの時間を勉強に費やすことができるだろう。

また、自分は過去問を解くこと自体への抵抗が皆無のため、演習は喜んで行う性格だ。

その一方で、基礎的な問題や苦手な分野では集中力は長続きせず、すぐに飽きてしまうという傾向もある。

今後気持ち良く学習を進めていく上で、苦手な分野の学習は15分程度で区切り、演習の時間は60分で区切るなどしようと思う。

そうすることで、気持ちが完全に切れないまま数学に向き合えるように思う。

勉強内容

過去問演習をちゃんとやっている反面、青チャート等基礎学習から逃げているのが現実だ。

勉強時間のテーマでも述べたが、苦手な分野の学習は15分程度で区切り、演習の時間は60分で区切るなどしようと思う。

青チャートを15分では全然進まないかもしれない。

それでも、この現状を打破するためには進まなければいけない。

結局、基本が出来ていなければ過去問など到底解けない。

それを痛感すれば嫌でも青チャートに戻ってくる。

最後は自分に必要なところを埋めていくしかない。

ちゃんと自分に向き合えるような勉強を模索していこう。

来週の目標

さて、来週の目標を決めよう。

来週までざっくりの目標にする。

来週だけは過去問中心で勉強をしていこうと思う。

来週まではブログ記事を優先しつつ過去問を解いていこう。


ブログ執筆も勉強もどちらも頑張っていこう。

来週も楽しもう。

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