132話 東大数学への道19

ep-math

東大の数学で合格点をとるまでの軌跡。

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今週(7/24〜7/30)の学習量

合計は13時間14分であった。

1日平均は1時間53分だ。

今までの学習量推移も可視化しておこう。

前回の反省の通り、だいぶ学習時間は回復した。

超回復ではないが、改善されたことは良しとしよう。

過程確認

今回は前回の反省の通り青チャートを基本的に進めていった。

また、YouTube学習を進められたのもだいぶ良かった点に思う。

過去問としては北里大学を解いたり、東京大学の問題を解いたりした。

とはいえ、東京大学は過去問を解いたというより傾向を確認したという方が正しい。

次週から始まる8月では1週間に1年分くらいは解いていきたい。

反省点と改善策

勉強時間

勉強時間はある程度改善されたが、1日に費やせる予定の時間を考えればかなり不満の残る結果となった。

そこで、今回は1日の過ごし方を決めてしまおうと思う。

来週は学習時間を8時間確定で確保できるような設定を考えていく。

基本的に45分1セット15分休憩というようにやっていく。

具体的には以下の時間で生活していく。

  • ~6:30 起床&身支度
  • 7:00~7:45 青チャート数学Ⅱ・B
  • 8:00~8:45 朝食&ブログ執筆
  • 9:00~9:45 青チャート数学Ⅱ・B
  • 10:00~10:45 YouTube学習
  • 11:00~11:45 ブログ執筆
  • 12:00~12:45 昼食&ブログ執筆
  • 13:00~13:45 青チャート数学Ⅰ・A
  • 14:00~16:00 過去問
  • 16:00~16:45 過去問振り返り
  • 17:00~17:45 夕食&ブログ執筆
  • 18:00~18:45 家事
  • 19:00~19:45 仕事関係
  • 20:00~20:45 自由時間
  • 21:00~21:45 ブログ執筆
  • 22:00~22:45 青チャート数学Ⅰ・A
  • 23:00~ 就寝

こういった感じでタイマーセットをして過ごしてみようと思う。

当然予定がある日や仕事関係でこの通りにいかない日も多くあるだろうが、それは仕方なしとして、ベースをこの生活サイクルでやっていこうと思う。

また、生活サイクルと勉強時間を確定させるために以上のスケジュールを組んだが、大事なことは時間を確保することではなく、あくまで数学の理解力を上げることだ。

やる気なども大きく絡んでくるため、過去問を午前中に行ったりなど内容の変更は柔軟に行っていく予定だ。

勉強内容

8月2週目までに青チャート数学ⅠA・ⅡBを終わらせるくらいの勢いで学習していこうと思う。

そのためにも、上記の予定時間以外でも余裕があれば青チャートを行っていきたい。

青チャートが終わり次第、初見で解けなかった問題を2週目、『やさしい理系数学』を解いていきたい。

来週の目標

さて、来週の目標を決めよう。

来週の予定は上記の勉強時間で述べた予定表通りで進むため、1日毎の細かい予定は立てないでおく。

分野は問わず、青チャートをとにかく終わらせる。

そして、1日1校1年分の過去問を解いていく。

過去問もこれからしばらくは国公立に限定して行こうと思う。

国公立大学の数学を練習すれば、ほぼほぼ私立は包含することができるからだ。

受け取り方に語弊がないように言っておくと、国公立と私立で上下関係があるとかそういった話はしていない。

単純に、国公立での正答率が上がると私立の問題は解けるようになるからだ。

筆記の練習も含めて解いていこう。

ブログ執筆も勉強もどちらも両立してみせるぞ。

これからも楽しんでやっていこう。

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