東大の数学で合格点をとるまでの軌跡。
前回→『東大数学への道2』
初回→『東大数学への道1』
早速本題。
今週(4/3〜4/9)の学習量
合計は8時間46分であった。
1日平均は1時間15分だ。
今までの学習量推移も可視化しておこう。
前回に比べればいくらか頑張れた。
ベクトル道場の投稿が始まって(過去問解かなきゃ)となったのもあるかもしれない。
ベクトル道場や数学系の投稿は今後増やしていく予定だ。
数学系の記事をまずは増やして、いずれ動画投稿も行っていきたい。
問題と解答をブログで、解説を動画で行っていく状態を少しずつ準備していこう。
過程確認
この1週間は前回から引き続き図形について解いていた。
ベクトル範囲での基礎知識は安定している。
一方で、初等幾何で比を見落としたり見つけられなくて解けないということが多い。
また、空間図形を平面への切り取り方のミスもあった。
地方国公立、GMARCHを中心にベクトル問題を解いていた。
レベル的にはちょうど良いと思うので、今はこれを継続して良いと思う。
反省点と改善策
まず、学習量について気を付けなければいけないことがある。
学習量の多い日と少ない日の差がとても激しいことだ。
今週の勉強量も、結局2日間の合計と言っても過言ではない。
忙しさによる勉強量のブレはある程度仕方ないが、もっと平均して勉強していけるようになりたいし、できるはずだ。
まずは「帰宅後すぐ机に向かう」というのをもっとちゃんと行っていく。
学習については、比に関してのミスを減らしたい。
今後は数学Aの「図形の性質」も並行して学習を行い、比について学習し直していく。
難関高校の入試問題などもいい参考になるかもしれない。
いくつか調べてみようと思う。
気持ちの改善は成功した。
この調子で学習を進めていこう。
来週の目標
今後の予定は
ベクトル&初等幾何→複素数平面&初等幾何→積分
という流れで4月中に完成させたい。
まず来週はベクトルの過去問をどんどん解いていくことだ。
木曜・金曜あたりに早稲田・慶應・東工大・京大・慶應のベクトル問題も取り組もう。
来週は過去問重視にしていく。
必要に応じて適宜基礎知識の振り返りもやっていこう。
演習はやはりワクワクする。
楽しみながら頑張ろう。
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