東大の数学で合格点をとるまでの軌跡。
前回が『東大数学への道1』だ。
早速本題。
今週(3/27〜4/2)の学習量
合計は4時間25分であった。
1日平均は37分だ。
今までの学習量推移も可視化しておこう。
理由は分かっているが、それでも少な過ぎる。
これで「東大合格レベル」なんてなれるわけもない。
受験生でこの勉強時間で東大目指すなんて言っていたらよっぽど頭良いか、よっぽど身の程知らずかだ。
自分は後者だ。
東大を馬鹿にしているようなこの状況は大反省しなければならない。
しっかり反省点を明確にして改善していこう。
過程確認
この1週間は前回から引き続き図形について解いていた。
今のところベクトルの基礎知識で抜け漏れは無さそうだ。
今回は学習量が少なかったのもあり、長時間悩むような難問とは巡り合わなかった。
また、今回は前回の反省を踏まえて同値変形について復習した。
本質は「または、かつ」と「任意、存在」の理解にありそうだ。
条件を正確に把握した上で特に「置換」、「文字消去」、「2乗」の変形の際は注意が必要だ。
しっかり学習し直したらそんなに難しくも無さそうで安心した。
反省点と改善策
前回と全く同じことを言うが「学習量が全然足りない」。
今回の理由は明確で
・家にいる時間が少なかったこと
・体調を崩したこと
の2つだ。
今週は家にいられる時間が非常に少なく、落ち着いて勉強できる環境になかった。
用事があったこともあるが、それでも勉強0分の日を作ってはダメだ。
どんなに時間が取れなくても、やっぱり30分程度はやらなければいけない。
誰かと1日いても「30分以上」、半日以上1人でいる時は「2時間以上」を大原則にしたい。
また、今週はせっかく家にいるという日に限って体調を崩してしまった。
逆流性食道炎で吐き気が止まらず、夜寝ることが困難な日があった。
こういった時こそ適切な生活習慣と睡眠のための準備が必要だ。
体に優しいものを食べ、少しの運動。
そして、入浴を睡眠90分前にし、睡眠60分前からは音楽だけにし画面を見るのをやめる。
アロマディフューザーでラベンダーの香りにしながらメグリズム(ホットアイマスク)をする。
きっとこれなら寝られるはずだ。
間違ってもお酒や暴食に頼ってはいけない。
体調不良時はゴロゴロすることしかできなかったが、こうして文字にしてみると改善策が見えてきた。
今も体調不良が続いているため、明日は上記の生活をしてみようと思う。
それでもダメならまた改善策を考えよう。
来週の目標
まず優先したいのが体調を治すことだ。
そして、良好な体調を継続する方法の模索と今回なぜ体調不良になったのかの原因追求をする必要がありそうだ。
でなければ、また体調を崩してしまう。
まずはそこから始める。
その上で、勉強できない時は気分転換を交えながらやっていく。
誰かといる一日中いる時も30分だけは確保できるようお願いしよう。
そのお願いを悪く思う人と一日中いることはないだろう。
言わない自分に反省だ。
勉強方針については前回と変わらぬ方針でいこうと思う。
今回はだいぶ生活習慣・体調面の記事となってしまったが、次回はちゃんと勉強内容を復習するような内容にしたい。
また切り替えながら頑張ろう。
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