東大の数学で合格点をとるまでの軌跡。
前回→『東大数学への道8』
初回→『東大数学への道1』
今週(5/15〜5/21)の学習量
合計は10時間56分であった。
1日平均は1時間33分だ。
今までの学習量推移も可視化しておこう。
最近また勉強以外のところで時間を割いてしまっている。
正直今週は全く勉強した記憶がない。
10時間超えていたのが意外なくらいだ。
不思議な感じだ。
過程確認
過去問に関しては、先週設定した時間通りできたように思う。
それ以上はあまりできていない。
思うに、自分は色々なことに強く好奇心が働くため、数学以外の勉強時間を取り入れる方が返って全体の勉強時間が増えるような気がする。
来週は試してみようか。
過去問は青山学院大学、学習院大学、東京都市大学を解いた。
感想としては、やはりGMARCHくらいが今やるべき問題レベルなようにも思う。
それらの振り返りは以下の別記事を見てもらいたい。
過去問でのアウトプットは改めて面白い。
複素数と空間図形の苦手さが露見した過去問演習だった。
反省点と改善策
勉強時間
やっぱり毎日コツコツ勉強ということができていない。
仕方なしだが、2日に1日はコメダ珈琲店に行って勉強時間を確保するようにしよう。
勉強癖がつくまではしばらく環境を変えて勉強癖をつけていこう。
とはいえ、あまりやってないように思えて10時間程度はやっているわけだからもっとやれる可能性は見出せた。
勉強内容
今週は過去問の解き直しもある程度できた。
ただ、それ以上ができていない。
空間図形と複素数平面の苦手さが目立つ。
この辺りはしっかりと復習していかなければいけない。
過去問演習もいいが、単元の確認や解法の抽象化も着々とやっていく必要がある。
来週の目標
さて、来週の目標を決めよう。
来週は23日(日)が全然時間が取れないことが予想されるため24日(月)以降の予定にしておこう。
24日(月)
確保時間:180分
YouTube学習(30分)
マスグレード数学Ⅰ・A(60分)
マスグレード数学Ⅱ・B(60分)
2020年度入試過去問題「東京都市大学」解き直し(30分)
25日(火)
確保時間:130分
YouTube学習(30分)
2020年度入試過去問題「学習院大学(文系)」(60+40分)
26日(水)
確保時間:120分
YouTube学習(30分)
マスグレード数学Ⅱ・B(60分)
青チャート数学Ⅱ・B「微分法」(30分)
27日(木)
確保時間:180分
YouTube学習(30分)
マスグレード数学Ⅰ・A(60分)
マスグレード数学Ⅱ・B(60分)
数学Ⅱ・B「微分法」(30分)
28日(金)
確保時間:120時間
YouTube学習(30分)
2020年度入試過去問題「中央大学」(60+30分)
29日(土)
確保時間:120分
YouTube学習(30分)
入試問題 解き直し(60分)
数学Ⅱ・B「微分法」(30分)
来週からは数学以外の勉強も頑張ってみよう。
当然数学が最優先なことは変わらない。
色々楽しもう。
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