最近白米を何で食べるかよく考える。
料理も時間がある時する分には楽しいのだが、どうしても手際の悪い自分には時間を沢山費やしてしまう。
そこで、簡単に食べれるご飯のお供を最近探している。
最近試したのが、鯖の缶詰、イカの塩辛、チャーハンの素だ。
まず、鯖の缶詰はとても良かった。
安価で手軽で美味しい。
何より魚が食べられているのがありがたくて、普段食べない分不足している栄養素が摂取できている喜びがある。
今回は缶を開けてそのまま食べただけだが、調べたところ様々な調理法があり、沢山買っても損はしなさそうだ。(調理しないという主題と矛盾するが)
とても美味しくいただけて高い満足感だった。
今の缶詰って侮れない。
次にイカの塩辛だ。
一言で言うと最高だった。
個人的には他のどの単品よりも、イカの塩辛の方が終始美味しく白米が食べられた。
イカはそんなに得意でないのに、イカの塩辛は別格に好きだ。
自分の意外な好みを知った。
鯖同様、普段食さないため新鮮な感じがした。
最後にチャーハンの素だが、そもそもフライパンでご飯を炒める過程があり、それが大きな減点対象だ。(買う前に炒める工程があるのは分かってたはずなのに減点するという理不尽)
ただ、初めて作ったチャーハンの素でのチャーハンは案外美味しかった。
フライパンは使ってしまうが、たまにはいいかもしれない。
別に今回はまとめ記事でもなんでもなくて、ただの自分の最近の趣味の話だったわけだが、今回では終わらず永遠の課題のようにも思う。
探しているのが楽しいし、美味しいものを見つけた時はやっぱりとても嬉しい。
これからも色々試していこう。
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